
Twitter懸賞におけるリプライの大事さは、多くの人がわかっていることと思います。
ただ、このリプライはするだけで良いというものではありません。
「ちゃんとリプライしてるのになぜか当たらない!」
そんな人はもしかしたら、あまり効果がない、むしろ当選が遠ざかってしまうリプライをしているかもしれません。
本記事では、今すぐ変えた方がいい「残念リプライ」を紹介いたします。
目次
当選が遠のく残念リプライ5選
①そもそもリプライしない
私もTwitterでプレゼント企画をやっていますが、参加時にリプライをくれる人は多くても半数ほどです。
リプライって何をすればいいかわからないし、手間がかかってめんどくさいのはわかります。
しかし、当選を目指して応募しているのであれば、リプライはほぼ必須と言って差し支えないでしょう。
10の応募より、1の応募+リプライです。
応募数が減っても良いので、まずは応募時にリプライをするよう心掛けてください。
それほどリプライの有無によって当選率は大きく変わります。
②「参加します!宜しくお願いします!」などのありきたりなリプ
せっかくリプライをしているのに、まだまだ多いのが、このありきたりな一言リプライです。
これではあまりリプライをしている意味がありません。
リプライの目的は、自分の個性を出して、周りの参加者に差をつけることです。
ありきたりなリプライでは、その他大勢に紛れてしまい、企画者の目に留まる可能性が少なくなってしまいます。
③迷惑がかかるようなリプライ
リプライは目に留まれば良いと言いましたが、それが悪目立ちではいけません。
過去、実際に私が受けたリプライにこんなものがありました。
「よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。………」
これは完全にスパムですよね。
本人の意図はわかりませんが、この人を当選させようとする企画者はまずいないでしょう。
他にもとにかく絵文字だらけのリプライや、無駄に画像が添付されているものも注意です。
確かに目立ちますが、露骨すぎて敬遠されることがほとんどですね。
④毎回同じようなリプライ
企画者さんの中には、定期的にプレゼント企画をしている人も多くいますよね。
残念なのがこれらに毎回同じようなリプライをしている人です。
いわゆる定型文ってやつですね。
最初は良いかもしれませんが、毎回同じ内容だと、どうしても面倒くささが伝わってしまいます。
毎回考えるのは大変なので、自分が使うリプライのパターンはあっても良いですが、所々アレンジするように心がけましょう。
定型文って思っている以上にバレますよ!
⑤巻き込みリプライ
誰しもが1度は経験がありそうな、巻き込みリプライです。
これは誰かのRTを経由してリプライをすることにより、RT元のユーザーさんをリプライに巻き込んでしまうことです。
うっかりやってしまうことはあると思いますが、見た目の印象も良くないですし、何より迷惑がかかる場合がありますので気を付けましょう。
もちろん当選にも不利に働きがちです。
どんなリプライをすればいいの??
私がオススメしているのはついつい返事をしたくなるようなリプライです。
詳しくは↓こちらの記事で解説しておりますので、併せて読んでみてください!
まとめ

1. そもそもリプしない
2. ありきたりなリプ
3. 迷惑がかかるリプ
4. 毎回おなじリプ
5. 巻き込みリプ
これらに心当たりのある人は、今すぐ改善していきましょう!
Twitter懸賞に正解はありませんが、努力は必ず結果に結びつくものです。
たくさん応募することは大事ですが、1件ずつ丁寧にリプライをすることで当選率は変わっていきますよ!
それではこれからも楽しい懸賞lifeを!