年金

減る年金額、今私たちは何をすべきか

nomoneygirlそもそも現行の年金制度は

「今の現役世代が

 今の引退世代に

 支払うもの」

となっています。では、少子高齢化により、少ない現役世代がたくさんの現役世代を支えなければならなくなる今後、どのように備えていけばいいのでしょうか。


自助努力という考え方

 

2025年には引退した人1人の年金を1.8人で支えると見込まれている現在、もはや今の年金制度の維持は困難になってきていますね。

そこで出てきたのが「自助努力」という考え方です。

 

「自分の年金は自分で確保する努力をする」

 

そんな時代になってきているのです。

 

自助努力を支える特典

 

国はこの「自助努力」を広めるために「自助努力」に取組む人への特典を設けています。

それが、巷で話題の

  • つみたてNISA
  • iDeCo

などの制度による税制優遇措置です。

 

そう、これらは賢く老後に備えるためにある制度と言っても過言ではないのです。



誰が利用できる?

ほとんどの方が利用できる制度です。詳しく見ていきましょう。

 

つみたてNISAは誰が利用できる?

→ 一般NISAを利用していない20歳以上の方

ほぼ全員が対象ですね。

一般NISAを利用している方は、切り替えが必要になります。

 

iDeCoは誰が利用できる?

→ 自営業者等の方  (=1号被保険者)

(農業者年金の被保険者の方・国民年金の保険料を免除されている方は不可)

→ サラリーマンの方  (=2号被保険者)

(企業型年金に加入済みの方は企業年金規約を要確認)

→ 専業主婦(夫)等  (=第3号被保険者) 

 

最後に

2013年時点ですら、高齢無職世帯の平均家計収支は毎月約5.9万の赤字です。

(※総務省統計局より)

 

これに加えて、今の現役世代の受け取れる年金額は、無くなりはしないものの、減るわけです。

安定した老後のために、今すぐにでも制度を上手に利用して賢く備えていきましょう。

 

 

ABOUT ME
miniko
✎︎元為替ディーラー(銀行員) ✎︎元運用会社(リスク管理部門) ✎︎証券アナリスト1次(2次は取ってません?) ✎︎ FP 生まれてくる娘のため、賢い金融との関わり方を模索中です。