保険

保険料を徹底比較!【全保険会社】掛け捨て死亡保険編

生命保険協会に加入の全保険会社を対象に、保険料比較をしてみました。(2018年6月時点)

第一弾は「掛け捨ての死亡保険」編です。

ネット系はやはり安い

比較一覧の前に、結論から・・・

 

ネット系が安い」などは既にご存知かとは思いますが、実際に横比較すると、その差額がとても大きいことに気付かされます。

全く同じ条件でも、月々の支払いは

SBI生命   → 月々1,820円

明治安田生命→ 月々5,740円

 

この差額は「販売員さんの存在」によるものが大きいようです。

 

これをどう捉えるかは個人の自由ですが、

実際に今回の調査に当たって各社に電話してわかったことは・・・

 

調査で分かったこと

大手保険会社さんは最適な保険プランニングに繋げようと、見積もり提示を求めた商品以外も幅広く、かつ丁寧に説明いただけたということ。

対して

ネット系保険会社さんは、電話対応もしていただけますが、サイトに情報が載っているので、見積もりに当たって電話の必要がなく、その代わりに自分で調べる力がいるということ

 

保険選びにおいて、

コストを払ってでも丁寧な説明を受けたいか

それとも

コストを抑える代わりに自分で調べるか

を考えるのはとても重要ですね。



どんな人にどの保険が向いている?

♦大手保険会社に向いている方

・販売員さんへのコストを払ってでも丁寧で幅広い説明を受けたい方

・自分で保険を探すのは自信がない・・・いう方

例:がんになった場合の保障もつけたい場合に・・・

「どうしたらいいかわからない」

「調べるのがめんどくさい」という方ですね

♦ネット系保険会社に向いている方

・なるべく保険料を削減したい方

・その代わりに自分でネットを駆使してしっかり調べるという方

・自分でプランニングができる方

例:がんになった場合の保障もつけたい場合に・・

「長期の通院に備えて別の保険会社の〇〇保険に掛け捨て・単品で入ろう」

「がん診断時に一時金がおりる特約付与が可能な掛け捨て死亡保険に入ろう」などとできる方のことです。

 

と、向き不向きがわかったところで、ランキングに移りましょう↓

安さランキング

♦保険金2,000万円/10年更新型部門

 

1位 SBI生命 1,820円

2位 ライフネット生命 1,978円

3位 チューリッヒ生命 2,100円

4位 オリックス生命 2,109円

5位 アクサダイレクト生命 2,230円

6位 メットライフ生命 2,280円

7位 メディケア生命 2,296円

8位 楽天生命 2,340円

9位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 2,586円※

10位 FWD富士生命 3,014円

※(半年払い料金÷6ヶ月してます)

 

♦保険金2,000万円/65歳満了型部門

 

1位 オリックス生命 4,065

2位 チューリッヒ生命 4,200

3位 メットライフ生命 4,220

4位 ライフネット生命 4,850 

5位 アクサダイレクト生命 5,420

6位 メディケア生命 5,468

7位 アクサ生命 5,560円

8位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 5,660円

8位 楽天生命 5,660円

10位 ソニー生命 6,260円



♦保険金3,000万円部門/10年更新型部門

 

1位 チューリッヒ生命 2,580円

2位 SBI生命 2,730円

3位 メットライフ生命 2,820

4位 ライフネット生命 2,842円

5位 オリックス生命 3,050円

6位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 3,150円

7位 メディケア生命 3,319円

8位 アクサダイレクト生命 3,220円

9位 楽天生命 3,420円

10位 FWD富士生命 4,074円

 

♦保険金3,000万円部門/65歳満了型部門

 

1位 メットライフ生命 5,730

2位 チューリッヒ生命 5,850円

3位 オリックス生命 5,984円

4位 ライフネット生命 7,150円

5位 アクサ生命 7,740円

5位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 7,740円

7位 アクサダイレクト生命 7,920円

8位 メディケア生命 8,077

9位 楽天生命 8,370円

10位 ソニー生命 8,790円

 

※無配当か無解約返戻型かなど、条件が完全一致ではありませんので、あくまでもご参考程度にご覧ください。



30歳男性の保険料一覧

上記のランキングの元データはこちらです。

会社によって条件などが異なるため、完全な横比較ではありませんが・・

見積もりに当たっての条件は以下のとおり↓

ー条件ー

■30歳(2018年時点)

■保障期間

→①10年更新型(更新ごとに保険料UP)

→②年金支給開始の65歳満了型(満了まで保険料は一定)

■男性

■保障内容

「死亡」「高度障害状態」

※定期保険が数種類ある場合は「定期保険」を優先していますが、無配当・無解約返戻金型などしかない場合はそちらを記載しています。(一般的には無配当・無解約返戻金などの方が保険料は安くなります)

※特約については、がん保障などを「特約として用意している会社」と「その他の保険と組み合わせることで用意している会社」がありますので、一概に量では比較できません。

※あいうえお順

※色付けは見やすさのためのみに付けています

※ハイライト部分は、見積もり提示待ち

※特約は付与していない価格です。付与可能な特約を記載しています。

※月保険料の項目に「なし」と記載しているものは、月保険料が無料という意味ではなく、該当する条件の保険の用意がないという意味です。

 



最後に

今回の調査で一番感じたことは、

「国民の金融リテラシー・情報リテラシーが向上すると、

販売員さんの付加価値が目減りするのが自然な流れではないか」

ということ。

 

ネット系保険会社の伸びを考えると、その流れは明らかにもう始まっていそうですね。

 

ABOUT ME
miniko
✎︎元為替ディーラー(銀行員) ✎︎元運用会社(リスク管理部門) ✎︎証券アナリスト1次(2次は取ってません?) ✎︎ FP 生まれてくる娘のため、賢い金融との関わり方を模索中です。